コケ:「バルサにノーと言うのは難しいが…」

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アトレティコ・マドリーMFコケが、以前に報じられたバルセロナ移籍の可能性について言及した。

バルセロナ移籍が報じられたコケだが、アトレティコとの契約を更改することで、クラブに残留する意思を表明。スペイン『アス』のインタビューに応じたバジェカス出身MFは、カンテラから過ごすアトレティコへの愛情を強調している。

「頭の一部は、バルセロナにノーと言うのは難しいと語りかけてきた。だけど僕は自分の家、最高の時期を過ごすアトレティコで続けたかったんだ。愛情を感じ、信頼を寄せてくれる場所でね。それにクラブは僕を売却する必要がなかった。必要があれば関係者によってその可能性が話し合われ、その内の二者にとって満足な決定が下されただろう。だけど、最高の時期を過ごすアトレティコから、なぜ出て行かなければならないんだい?」

「バルセロナにノーと言うのは難しいし、興味を示してくれることには感謝をしなければならない。それは僕が成果を収めていることを意味する。だけど、自分は家とも呼べる場所にいるんだ」

自身がアトレティコの象徴であるかを問われると、次のように返した。

「いいや。アトレティコの一員というだけだよ。このチームのために全力を尽くし、監督の指示を実践するだけのね。僕にとって最も重要なのは、アトレティコをより偉大なものにすることだ」

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