リヴァプール、アトレティコ若手DF獲得に迫る

この記事は約1分で読めます。

リヴァプールは、アトレティコ・マドリーDFハビエル・マンキージョ(20)獲得に迫っているようだ。

出場機会を求めて移籍を考慮していたマンキージョ。スペイン『アス』によると20歳DFにはリヴァプールとアーセナルが関心を寄せていたが、アーセナルにフランス代表DFマテュー・ドゥビュシが加入したこともあり、リヴァプール移籍を決断したという。

スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば、マンキージョは2年のレンタル契約でリヴァプールに加入する模様だ。リヴァプール側に600万ユーロで同選手を買い取ることができるオプションが付けられるとみられる。

一方、アトレティコはゼニト・サンクトペテルブルクDFクリスティアン・アンサルディ獲得に近づいているといわれている。DFフィリペ・ルイスのチェルシー移籍に続き、マンキージョも放出することになり、クラブはアルゼンチン代表キャップ数3試合のアンサルディ獲得でサイドバックを補強する方針だ。

コメント