チアゴ、アトレティコと再契約か

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チェルシー移籍が確実視されていたMFチアゴ・メンデスだが、アトレティコ・マドリーで続ける可能性が浮上している。スペイン『アス』が報じた。

アトレティコとの契約が昨季限りで切れた元ポルトガル代表MFは、同胞のジョゼ・モウリーニョ監督率いる古巣チェルシー移籍が確実と見られていた。しかし、チェルシーは結局獲得に踏み切ることなく、現在はフリーの状態となっている。

この状況を受けたディエゴ・シメオネ監督はすぐに33歳のMFとコンタクトを取り、アトレティコと再度契約を結ぶよう説得したようだ。バレンシアのヌノ・エスピリト・サント監督もチアゴと話をしたようだが、選手本人はアトレティコとの再契約に前向きという。

チアゴは2011年に移籍金800万ユーロでユヴェントスからアトレティコに加入。スペインの首都クラブでは157試合に出場して12得点を記録した。

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