アトレティコ・マドリーからチェルシーへの移籍が完了したDFフィリペ・ルイスは、クラブ公式ウェブサイトによるインタビューで新たな挑戦に向けての意気込みを語った。
フィリペは18日にチェルシーとの契約が正式に発表された。チェルシーとの契約は3年間、背番号は5となる。
「素晴らしい気分だよ。1カ月間の長い交渉は僕にとって厳しい時間だったけど、すべてが終わったことを本当にうれしく思っている」
「ユニフォームを来て、チェルシーの選手になりたいと心から望んでいる。スタンフォード・ブリッジで初めてプレーして、ファンに会うときが待ち遠しいね。チームのためにベストを尽くして、もちろんいくつかトロフィーを手に入れられることを願っているよ」
ジョゼ・モウリーニョ監督の存在は、チェルシー移籍を決断した理由の一つだと語った。
「ジョゼと一緒に仕事ができることは、僕がここに来ることを迷わず決断した理由の一つだった。彼は素晴らしい監督で、どこへ行ってもあらゆるタイトルを獲得してきた。彼の下で大きく成長して、自分のサッカーを向上できるはずだ」
アトレティコでもチームメートだったFWジエゴ・コスタとは、チェルシーでもともに戦うことになった。
「ジエゴがまだ世界最高の9番になっていないとしても、これからすぐにそうなるだろう。彼は大きなハートを持った素晴らしい選手だ。彼が一緒にここにいることをうれしく思っているよ。僕がチェルシーの選手として成長する助けになってくれるだろうからね」
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