チェルシーへ移籍したジエゴ・コスタ「今の自分を形作ってくれたのはアトレティコ・マドリー」

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この夏のマーケットでアトレティコ・マドリーからチェルシーに加入したスペイン代表FWジエゴ・コスタが、古巣への感謝を改めて表した。チェルシーが移籍決定を正式発表した現地15日、ジエゴ・コスタはクラブの公式サイトを通じてアトレティコ・マドリーに向けてメッセージを残した。

「アトレティコ・マドリーの全ての人々にお礼を言いたい。今の自分を形作ってくれたのはアトレティコ・マドリーだ。あそこでは信じられない時間を過ごすことができた。だが、今はここで新たな挑戦を始めることになった」

一方、先日閉幕したFIFAワールドカップでは、連覇を目指しながらグループリーグ敗退を喫したスペイン代表を象徴するかのように不発に終わったジエゴ・コスタ。チェルシーでの心機一転の活躍に期待を膨らませた。

「チェルシーに加入することができ本当に満足している。周知の通り、チェルシーは厳しいリーグで戦う偉大なクラブだ。素晴らしい監督とチームメイトに囲まれながら、イングランドでのキャリアをスタートさせるのが待ち遠しい。また、チェルシーで数多くのトロフィーを獲得できることを期待している」

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