ポルトからアトレティコ・マドリーに移籍することが決まったコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスが、加入を前に新天地での活躍に意気込みを示した。
この夏FWマリオ・マンジュキッチをユベントスに放出したアトレティコ。その代役としてディエゴ・シメオネ監督が選んだのは、昨季ポルトで32得点を記録したJ・マルティネスだった。
J・マルティネスは、スペイン『マルカ』のインタビューで新しい挑戦に臨む意欲を見せている。
「シメオネの要求が高いのは知っている。僕は選手として学び、成長し続ける準備ができているよ。ポルトでの活躍をアトレティコでもできるように祈っている。クラブを助けるという精神を持ってね」
「アトレティコは非常に良いチームだ。素晴らしい監督と選手たちがいる。ここ数年、とてもうまくやっているね。重要な勝利を得られるグループが築き上げられている。このクラブは僕の成長を助けてくれるはずだ。ここでタイトルが取れるように全力を尽くすよ」
また代表で同僚のレアル・マドリーMFハメス・ロドリゲスと対戦する可能性については、このように述べた。
「ハメスと対戦する機会はいずれ訪れる。レアル・マドリーとのダービーマッチで、僕に恩恵がもたらされるといいね」
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