コパ・アメリカ2015からの敗退が決まったポルトのコロンビア代表FWジャクソン・マルティネス(28)がアトレティコ・マドリーへの移籍を明言した。スペイン『マルカ』がJ・マルティネスのコメントを伝えている。
「アトレティコへの移籍は事実だよ。何もかも準備ができている。ただ、しばらくは家族とバカンスを楽しみたい。それから新しいクラブで自分の実力を証明すべく、スペインへ旅立ちたいね。この移籍は僕の熱意を満たすものだ。アトレティコでの挑戦が自分のキャリアのステップアップになると思っている」
「僕は偉大なFWになりたい。だからこれからもまだまだ学び続けて成長したい。リーガエスパニョーラで揉まれることによって多くのことを改善できるはずだ。選手として、点取り屋として進化し続けたい」
また、自身と同じくポルトで活躍し、アトレティコへ移籍した同胞のFWラダメル・ファルカオについても言及した。
「彼はアトレティコで最高のパフォーマンスを見せていたね。ポルト時代同様、彼と同じような活躍をアトレティコで見せられたらと思うよ」
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