コケ代理人、バルサ会長候補との接触を否定 アトレティコ残留を強調

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MFコケの代理人は、バルセロナ会長選の候補者が選挙戦を戦うためのアピール材料としてコケ獲得に向けた接触を行ったことはないと主張した。

7月に行われるバルサの会長選に向けて、各候補者が様々な大物選手の補強を画策しているのではないかとの憶測が強まっている。アトレティコで主力として活躍するコケもその対象とされた一人だ。

だが代理人のイニャキ・エスピスア氏はスペイン『カデナ・コペ』で、コケのアトレティコ残留の意思は固いと述べている。

「1カ月半前から、コケは自分の姿勢を極めて明確にしている。ほかに我々がすべきことは、彼の意志を尊重することだけだ」

「(報道に)驚いてはいない、むしろ喜んでいるよ。こういう話でバルサのようなクラブから話が出てくるなら非常に良いことだ。だがコケの姿勢ははっきりとしている。彼はアトレティコ・マドリーのプロジェクトと自分を同一視しており、それ以上言うべきことはほぼないね」

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