チェルシー、70億+サラーでグリーズマンを狙う?

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チェルシーが、アトレティコ・マドリーに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン(24)の獲得に向けて、巨額のオファーを準備しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

今夏の移籍市場で2列目の選手の獲得を狙うチェルシーのトップターゲットは、2014-15シーズンのリーガエスパニョーラで22ゴールを挙げたグリーズマンと言われている。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、チェルシーはすでに5000万ユーロ(約70億円)のオファーを掲示したものの、若きエースの放出を望まないアトレティコはこれを固辞。最低でも6500万ユーロ(約90億円)以上のオファーが掲示されない限り、放出の意思はないことを告げたようだ。

これを受け、チェルシーはジョゼ・モウリーニョ監督の構想外となっているものの、移籍市場で人気を集めるエジプト代表FWモハメド・サラー(23)の譲渡を盛り込んだ新オファーを準備しているようだ。サラーの市場価値は少なくとも2000万ユーロ(約27億円)と言われており、前述した5000万ユーロと合わせれば、7000万ユーロ(約97億円)の超高額オファーとなる。

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