ポルトFWジャクソン・マルティネスの代理人が、アトレティコ・マドリー移籍が確実になったと認めている。スペイン『アス』が23日に報じた。
一時はミラン移籍が確実視され、ポルトのピント・ダ・コスタ会長も「彼はミランでプレーする」と話していたJ・マルティネス。だが、その後状況は一変し、アトレティコ加入が濃厚となった。ポルトとアトレティコは合意したと伝えられている。
J・マルティネスの代理人を務めるルイス・エンリケ・ポンペオ代理人は、『アス』で選手の今後について次のように話している。
「今日まとまったよ。関心を示してくれたミランには感謝したい。そのことはとても名誉に感じている。だが、一度に2つの場所にいることはできないんだ」
「アトレティコは非常に大きなクラブだ。リーグでも欧州の舞台でも重要なことを成し遂げてきた。ジャクソンはアトレティコに行く。大きなことを成し遂げ、さらに向上するために自分のベストを尽くすためでもあるんだ。それが彼の夢であり、彼はとても興奮している。本当に彼はハッピーだよ」
コメント