インテル、ミランダ獲得に迫る? 18日に会談か

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インテルがアトレティコ・マドリーDFミランダの獲得に近づいているという。イタリア『スカイ・スポーツ』や『gianlucadimarzio.com』が15日に報じた。

ロベルト・マンチーニ監督が復権に向けてチーム強化を望んでいるインテルだが、当初ターゲットとしていたマンチェスター・シティMFヤヤ・トゥーレの獲得は難しくなっている。バイエルン・ミュンヘンDFメフディ・ベナティアにも関心を寄せていたが、同選手も残留を強調したところだ。

パリ・サンジェルマンMFチアゴ・モッタやガラタサライMFフェリペ・メロをはじめ、複数のターゲットの獲得に動いているインテルだが、一方でミランダの獲得にも迫っているという。

イタリア『スカイ・スポーツ』や『gianlucadimarzio.com』は、インテルが1500万ユーロ(約20億円)を用意しており、ミランダに迫っていると報じた。選手は現在、コパ・アメリカに参戦しているが、インテルは18日にアトレティコと会談し、取引をまとめようと意気込んでいるそうだ。

ミランダにはインテルのライバルであるミランをはじめ、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなど複数のビッグクラブが関心を寄せていると言われる。

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