アトレティコ、ミランダ&マリオ・スアレスを今夏に売却か

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18日のリーガエスパニョーラ第37節で、本拠地ビセンテ・カルデロンにバルセロナを迎えるアトレティコ・マドリーだが、DFミランダ、MFマリオ・スアレスにとっては同スタジアムで戦う最後の試合になるかもしれない。スペイン『アス』が報じている。

ミランダはアトレティコと2016年まで契約を結んでいるが、クラブ側からは契約延長オファーを提示していない。アトレティコはセンターバックのポジションにDFディエゴ・ゴディン、DFホセ・ヒメネスのほか、レンタルで放出したサウサンプトンDFアルデルヴァイレルト、ヘタフェDFエミリアーノ・ベラスケスがいるためにミランダをとどめる必要はないと考えているようだ。

一方MFマリオ・スアレスは、MFチアゴ、MFガビの存在によって出場機会が限られ現状に不満を溜めており、これまでにも退団の可能性が報じられてきた。同選手にはナポリなどのスペイン国外のクラブからの興味が噂され、アトレティコが売却に動く可能性は十分にあると見られている。

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