モナコ、再びアトレティコから大物ストライカーを補強? ベルバトフの代役を探す

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モナコは、2015-16シーズンに向けてアトレティコ・マドリーから大物ストライカーを獲得して前線を補強しようと考えているのかもしれない。フランス『パリジャン』が伝えた。

FWディミタール・ベルバトフの今季限りでの退団が濃厚となっているモナコ。その代役を探す資金潤沢なクラブは、アトレティコFWマリオ・マンジュキッチに触手を伸ばそうとしている模様だ。

モナコは、2013年夏にアトレティコからFWラダメル・ファルカオ(現マンチェスター・ユナイテッド)を獲得した経緯がある。6000万ユーロとみられる移籍金が支払われ、アトレティコが移籍を容認した。

マンジュキッチは昨年夏にバイエルンからアトレティコに加入した。今シーズン、公式戦で20得点を記録している。移籍1年目から得点力を証明しているが、度々ディエゴ・シメオネ監督との衝突が報じられており、高額な移籍金を提示したオファーが届けば売却される可能性がある。

2年前にアトレティコとの取引を成功させたモナコだが、この夏クロアチア代表FWを確保することはできるだろうか。

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