アルダ、カルバハルへのカードなしに不満 「同じ基準を適用しているのか?」

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アルダ・トゥランは、5日に行われたチャンピオンズリーグ準決勝ユヴェントス対レアル・マドリー戦での判定について、自身が受けた判定と比較した上で辛らつな一言を発している。

アルダはマドリッドダービーとなった準々決勝セカンドレグで2枚のイエローカードを受けて退場。試合はトータルスコア0-0で進んでいたが、終了間際にFWハビエル・エルナンデスが決勝ゴールを奪ってレアル・マドリーが準決勝進出を果たした。

5日の試合ではマドリーDFダニエル・カルバハルが後半にFWカルロス・テベスを倒してPKを与えたが、その場面でカードは出されず。アルダは自身の『ツイッター』で、次のようにコメントしている。

「僕には2枚目のイエローカードが出された。カルバハルには、審判は同じ基準を適用しているのだろうか?」

その後別のプレーで警告を受けたカルバハルだが、1枚目だったため当然退場にはならず。来週行われるホームでのセカンドレグにも出場できる。

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