アトレティコ、シメオネの愛弟子ビエット獲得を検討

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『マルカ』は、アトレティコ・マドリーがFWルシアーノ・ビエット獲得を検討していることを報じた。

昨夏の市場でラシン・クラブからビジャレアルに加入した21歳のビエット。今季の公式戦では17得点を記録中など欧州サッカーへの素早い適応を見せており、レアル・マドリーなどビッグクラブの関心をも引き寄せる存在となっている。

そして昨夏にもこのアルゼンチン人FWを求めたアトレティコは、現在も同選手に関する多くの情報を扱っており、今夏に再び獲得に動くかを検討しているという。なおラシン・クラブで17歳のビエットをプロデビューさせたのは、現アトレティコ指揮官のディエゴ・シメオネ監督だった。

ビジャレアルは昨夏の移籍市場で、550万ユーロ(約7億1000万円)を支払ってビエットの保有権80%を獲得。2019年まで結ぶ契約の解除金は、2000万ユーロ(約26億円)に設定している。

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