マンジュキッチが軽度のねん挫 モジャは肉離れで数週間離脱か

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チャンピオンズリーグ(CL)で見事ベスト8進出を果たしたアトレティコ・マドリーだが、GKミゲル・アンヘル・モジャやFWマリオ・マンジュキッチなどが負傷のため今後数試合を欠場することになりそうだ。

アトレティコは、17日のCL決勝トーナメント1回戦2ndレグでホームにレバークーゼンを迎え、トータルスコアを1-1としてPK戦の末にドイツの強豪を破り、2年連続の8強進出を手にした。しかし、この試合でモジャとマンジュキッチが負傷交代、MFラウール・ガルシアがヒジを痛めていた。

マンジュキッチは精密検査の結果、右足首の軽度のねん挫だと診断された。一方、R・ガルシアはひじ付近の筋突起が損傷しているものの、骨に異常はなかったようだ。

3選手の中で、最も離脱期間が長くなりそうなのがモジャだ。モジャは左ハムストリングに重度2の肉離れを負っている。これから数試合はGKヤン・オブラクが正守護神を務めることになるとみられる。

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