逆転を狙うシメオネ、カルデロンの後押しに期待「1分たりとも轟音が止まないように」

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アトレティコ・マドリーは17日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグのレバークーゼン戦に臨む。ディエゴ・シメオネ監督は、ファーストレグの敗戦からの逆転のために本拠地ビセンテ・カルデロンの声援が後押しとなることを期待している。

敵地でのファーストレグには0-1で敗れているアトレティコ。昨季の準優勝チームはアウェーゴールを奪えず、やや不利なスコアからの逆転が必要な状況となった。

ファーストレグ後のリーガ3試合はいずれもドローに終わり、調子の上がらないままセカンドレグを迎えることになったが、シメオネ監督はファンの声がチームの力になると信じている。試合前日の会見でのコメントをスペインメディアが伝えた。

「カルデロンが常に轟音で満たされることを期待している。それこそが我々へ成功へと後押ししてきたものだ。試合を通して、スタジアムが1分たりとも静まり返ることはないと思うし、そう期待している」

「プレスをかけ、相手がボールを失ったところから素早く攻撃に出ていかなければならない。前のスペースを使えるようにするためだ。ドイツではそれができておらず、試合に必要な縦へのプレーができなかった」

前回のレバークーゼン戦を含めた最近4試合の公式戦で、アトレティコはわずか1ゴール。突破のためには得点力を取り戻すことが必要になる。

「バレンシア戦では正確性が足りなかった。エスパニョール戦では相手のGKが見事だったが、それもプレーの一部だ。うまくいかない時期もあるが、しつこく続けることをやめる必要はない。自分たちのやることを信じ、冷静な頭と戦略を持ち続けるべきだ」

そのバレンシア戦で、ここ4試合のチーム唯一のゴールを記録しているMFコケにシメオネ監督は大きな期待を寄せている。

「サッカーの面では、最もよくプレーを読むことができる選手の一人だ。周辺視野が非常に優れており、彼が好調なときにはチームのプレーをよりダイナミックにしてくれる。それはフィジカルのスピード以上に、思考速度によるものだ」

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