アントワーヌ・グリーズマンは、今後の戦いでゴールを量産することに意欲を示している。
グリーズマンは、リーガエスパニョーラ第26節終了時点で14得点をマーク。レアル・マドリーFWクリスチアーノ・ロナウド、バルセロナFWリオネル・メッシ、同FWネイマールに次いで得点ランク4位につけている。
公式戦においてはさらに3点を重ねて17得点を挙げているグリーズマンだが、昨季記録した公式戦21得点を上回りたいと語っている。
「移籍してきた時に、ゴール数を増やしたいと言っていた。そのために働いているよ。最高の自分を出せるように努めている。自分ののゴール数を増やせたらいいね」
前節バレンシア戦を出場停止で欠場したグリーズマンは、次節エスパニョール戦で再びピッチに立つ。
「すごく希望を抱いている。チームを助けられるように頑張りたい。自分が最高の状態でいられるピッチ上で楽しみたいね。エスパニョールのディフェンスは強い。僕たちはボールを持ったら、コンビネーションを駆使しないといけない。ゲームなんだから、楽しまなくてはね。楽しめている時はうまく行っている」
「もっと素晴らしい瞬間を迎えられるように願っている。でも、ピッチ上でとても楽しめているのは事実だ。チームメートのことをより理解できるようになってきている。僕たちは毎日向上するために働いているんだ」
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