セレソ会長「リーガで勝ち点100を獲得する時代は終わった」

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エンリケ・セレソ会長は、今シーズンのリーガエスパニョーラで優勝する可能性はまだ残されていると感じている。

先週末のリーガ第25節で、アトレティコはセビージャに0-0と引き分けた。一方、首位を行くレアル・マドリーもビジャレアルに1-1とドローを演じ、上位チームが同時に勝ち点を落とす結果となった。マドリーに勝ち点7差、2位バルセロナに同5差で3位につけるアトレティコだが、セレソ会長は最後まで優勝の行方は分からないと見ている。

「勝ち点100を獲得するような時代はもう終わったよ。我々の調子は良い。必ず素晴らしいシーズンを送れるだろう。我々は昨シーズン、終盤に勝ち点を落とした。それでも、リーガで優勝できたんだ」

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