ユナイテッド、ゴディン獲得には契約解除金が必要?

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アトレティコ・マドリーは、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(28)を安売りする気がないようだ。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。

先日、来年1月の移籍市場でセンターバックの補強を目指しているとみられるマンチェスター・ユナイテッドが、2000万ユーロ(約29億5000万円)の移籍金を用意し、ゴディンの獲得を狙っていると一部メディアが報じた。しかし、その後にアトレティコを率いるディエゴ・シメオネ監督は「ゴディンが2000万? おそらく何かの間違いだろう」と、安価でのオファーを跳ね除ける意思を明確にしていた。

『デイリー・スター』が伝えるところによると、アトレティコとゴディンの契約には2850万ポンド(約53億3000万円)の契約解除条項が盛り込まれているという。アトレティコは、契約解除金が支払われない限り、ゴディンを放出する意思がない模様だ。

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