ゴディン「インテンシティと集中力が足りなかった」

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ディエゴ・ゴディンが、1-3で敗れた4日のバレンシア戦を振り返った。スペインメディア『フットボール・エスパーニャ』がゴディンのコメントを伝えている。

前節終了時点で3位のアトレティコ・マドリーがリーガエスパニョーラ第7節で、同じく4勝2分の成績を残している2位のバレンシアと対戦。13分までに3失点を喫したアトレティコ・マドリーは、29分にFWマリオ・マンジュキッチのゴールで1点を返すも、最後まで追加点を奪うことができず。結局、1-3というスコアで敗れた。ゴディンは試合後、前半終了間際に訪れたPKのチャンスが決まっていれば、「勢いを取り戻すことができただろう」と振り返っている。

「ミッドウィークに行われた(CLの)ユベントス戦で勝利した。だから、週末も勝利で終えたかったね。少なくとも負けたくなかったよ。最初の15分間の内容は酷いものだったと思う。立ち上がりが悪く、もったいない内容だった」

「僕たちは、良い1週間を送るために準備をしてきたんだ。だけど、弁明はできないね。良くない15分間を見せてしまった。バレンシアの方が素晴らしい内容を見せていたよ」

「前半終了間際に訪れた(ギリェルメ・)シケイラのPKが決まっていれば、勢いを取り戻すことができていただろうね。だけど、結果はゴールが奪えなかったんだ。インテンシティと集中力が足りなかった結果だよ」

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