アトレティコ・マドリーからチェルシーへの移籍が合意に達したブラジル人DFフィリペ・ルイスは、移籍を選んだ理由について語るとともに、アトレティコへの別れの言葉を述べた。
アトレティコは16日にチェルシーとの合意を発表。今後フィリペはロンドンでメディカルチェックを受け、正式に移籍が決定する見通しとなっている。移籍金は1500万(約26億円)あるいは2000万ポンド(約34億7000万円)と報じられている。
フィリペが16日の会見で述べた言葉を、スペインやイギリスの複数メディアが伝えた。
「僕の人生で最も難しい決断だった。僕はアトレティコのファンで、今後もずっとそれは変わらないだろう。でも、別のリーグでプレーして成長したいとも思っている」
「アトレティコで働くすべての人々や、この決断を支持してくれたチームメートたち、いつも応援してくれたファンに感謝したい。決して忘れることはないだろう。ここに来ることがなければ、僕が今のような選手になることもなかった」
チェルシーへの移籍を選んだ理由については、環境を変えての新たなチャレンジが必要だったこと、チェルシーに魅力を感じていたことを挙げた。
「アトレティコを離れることは考えていなかったが、この決断を下したのは、チェルシーから届いたオファーが理由だ。チームを替えることは、新たなハングリーさと野心を生む。アトレティコで快適になりすぎることに不安を感じていたんだ。サッカー選手のキャリアは非常に短いものなので、力強くスペクタクルな形で終えたいと思っている」
「チェルシーのことはずっと大好きだった。プレミアリーグはよく観ているし、チェルシーはファンの温かさを感じることができるクラブだ。チャンピオンズリーグで対戦したとき、スタジアムで気持ちよくプレーすることができた。オファーが届いたときには、僕がイングランドでプレーするのに理想的なチームだと思ったよ」
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