バイエルンのスポーツディレクターを務めるマティアス・ザマー氏が、バイエルンに所属するクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(28)のアトレティコ・マドリー移籍を認めた。
ジョゼップ・グアルディオラ監督との関係悪化により、バイエルン退団を明言していたマンジュキッチ。移籍が確実視されていた同選手に関して、ザマー氏は「バイエルンとアトレティコの間で、移籍が口頭で合意に達した」とバイエルンの公式サイトで語っている。
「サインはしていない。だが、マリオの移籍が口頭でバイエルンとアトレティコの間で合意に達した。これは信頼できる口約束だろう」
「我々はマリオ・マンジュキッチのこれまでのパフォーマンスに感謝する。彼の将来のため、我々は彼に別れの言葉を送る」
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