ラウール・ガルシア、完封負けは「正当化できない」

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リーガ・エスパニョーラ第36節が4日に行われ、レバンテとアトレティコ・マドリーが対戦。首位のアトレティコ・マドリーは0-2で敗れ、連勝が9でストップした。

 試合後、ラウール・ガルシアが敗戦を振り返った。スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。

 ラウール・ガルシアは、「敗戦を正当化することはできない。次の試合のことを考えなければならない。このまま続けていかないと」と、コメント。「次の試合に勝って、それから最終節に臨むよ」と、リーグ戦残り2試合を見据えた。

 また、10位に位置しているレバンテのモチベーションについて問われると、「そのことには口を挟みたくないが、彼らはこの試合に勝った。そのことが、モチベーションの存在を示していると思う」と、話した。

 首位アトレティコ・マドリーと2位バルセロナの勝ち点差は3、3位レアル・マドリー(1試合未消化)との差は5となっている。

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