フィリペ・ルイスが決勝を展望「レアルはヨーロッパ最高」

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 チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグが4月30日に行われ、チェルシーとアトレティコ・マドリーが対戦。アトレティコ・マドリーが3-1で快勝し、1勝1分けで決勝進出を決めた。

 試合後、アトレティコ・マドリーのフィリペ・ルイスが決勝を展望した。スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

 フィリペ・ルイスは、5月24日に行われる決勝の対戦相手であるレアル・マドリーについて、「僕の意見では、レアル・マドリーは今、ヨーロッパで最高のチームだ。彼らと競い合うのは、非常に難しい。でも、謙虚さを持って、勝つためにトライするよ」と、話した。

 そして、「そう、ついに決勝なんだ。でも、僕たちには、非常に重要な試合がまだ残っている。今、最も重要なのは(4日のリーガ・エスパニョーラ第36節)レバンテ戦だ」と、今後を見据えた。

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