フィリペ・ルイス「妥当な結果」

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 チャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグが22日に行われ、アトレティコ・マドリーとチェルシーが対戦。0-0のスコアレスドローに終わった。

 ホームでのファーストレグを引き分けで終え、アトレティコ・マドリーのブラジル代表DFフィリペ・ルイスが試合を振り返った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 フィリペ・ルイスは、「妥当な結果だと思う。チェルシーは、ここで何をすべきかをわかっていたけど、それは僕たちも同じだ。チェルシーは、僕たちのプレーを把握していて、長身選手を並べて、うちの高さに対抗された。僕たちのことをよく研究していたと思う。とても戦術的な試合だったね」と、スコアレスドローを振り返った。

 そして、「セカンドレグでは、どちらが勝ってもおかしくない。アウェーでは、ゴールを狙いつつ、聡明なプレーを心掛けるつもりだ。(MFガビが累積警告で出場停止となるが)僕たちにとって大きな痛手だ。うちの主将だからね。その穴を埋めるために、全員でベストを尽くしたい」と、30日のセカンドレグを見据えた。

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