コケ、古巣戦に臨むF・トーレスは「憧れの存在」

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 22日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで、アトレティコ・マドリーとチェルシーが対戦する。

 ホームでの一戦を前に、アトレティコ・マドリーのコケが抱負を語った。『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 コケは、「子どもの頃からサポートするチームと共に、チャンピオンズリーグ準決勝を戦えるなんて夢のようだ。ピッチに立つチャンスがあれば、本当にすばらしい経験になるだろうね。明日は僕の人生で最も重要な試合になるかもしれない」と、準決勝を心待ちにしていることを明かした。

 そして、2001年から2007年までアトレティコ・マドリーに所属していたチェルシーのフェルナンド・トーレスについて、「常に、僕の憧れの存在なんだ」と、話し、「うちのサポーターたちも、ここで彼のプレーが見られることを喜んでいるはずだ。ただ、誰もが彼の幸運を願っているけど、この試合だけは例外だ」と、語った。

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