首位浮上にシメオネ督「トップに立ったのはすばらしい」

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 リーガ・エスパニョーラ第22節が2日に行われ、アトレティコ・マドリーとレアル・ソシエダが対戦。4-0でアトレティコ・マドリーが勝利を収め、勝ち点を57に伸ばして首位に浮上した。

 試合後、アトレティコ・マドリーの監ディエゴ・シメオネ督が勝利を振り返った。スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。

 シメオネ監督は、4点差をつけての快勝を振り返って、「結果(は大差がついた)にも関わらず、難しい試合だった。最初の20分間はタフだったよ」と、コメント。バルセロナを抜いて首位に浮上したことについて、「トップに立ったのはすばらしい。それが悪いということなど、どんな時でもあり得ない。我々は常に、物事の明るい面を見るようにしている」と、話した。

 そして、今シーズン終了時までのレンタル移籍でヴォルフスブルクから復帰した元ブラジル代表MFジエゴについて、「彼は経験と知性、そしてハングリーであることを示してくれた。我々が彼を望んでいた理由もね」と、復帰後初出場でゴールを決めた同選手を称賛した。

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