14年ぶりのレアル撃破にシメオネ監督「選手を祝福したい」

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 アトレティコ・マドリーを率いるディエゴ・シメオネ監督が、マドリード・ダービーでの勝利を喜んだ。クラブ公式HPが伝えている。

 アトレティコ・マドリーは28日のリーガ・エスパニョーラ第7節で、レアル・マドリーとのマドリード・ダービーに臨み、1−0で勝利を収めた。リーグ戦では14年ぶりとなる快挙に、シメオネ監督は「非常に良い結果だった。選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せていた。重要な試合で期待に応えてくれた彼らを祝福したい」と選手を称えていた。

 その一方で、タイトル争いに言及したシメオネ監督は「バルセロナとレアル・マドリーが有力だ。我々は目の前の試合を戦っていくだけだよ」とコメント。チームはリーグ戦開幕7連勝と好調だが、謙虚な姿勢を崩さなかった。

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