アトレティコ・マドリーに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンにプレミアリーグ、ブンデスリーガのクラブが興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
アトレティコの最終ラインを支え、またブラジル・ワールドカップ(W杯)でも活躍を見せるゴディン。『マルカ』によると同選手への関心は途絶えることがない状況で、アトレティコはイングランド、ドイツのクラブから移籍金2000万ユーロ前後のオファーを受け取っているという。
しかしながら、ゴディン本人は「もちろんアトレティコで続ける」と移籍の噂を否定しつつ、現在はW杯だけに集中していることを強調。また主力選手を売却しない方針を貫くアトレティコは、他選手同様に契約解除金(ゴディンの場合は3600万ユーロ)の支払いだけを求める方針のようだ。
アトレティコは2010年にビジャレアルからゴディンを獲得。移籍金は1100万ユーロだった。
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