ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、アトレティコ・マドリーに残留する意思を表している。スペイン『マルカ』が伝えた。
リーガエスパニョーラ優勝、チャンピオンズリーグ準優勝という成果を収めたことによって、複数の選手の移籍が噂されるアトレティコ。ゴディンも例外ではなく、多くのクラブから誘いを受けているようだが、スペインの首都を後にする考えはないようだ。
「もちろん来季もマドリッドで続けるよ。ここで満足しているし、契約はあと4年残っている」
「クラブが順調に歩を進めれば、多くの恋人が現れる。選手たちの移籍が騒がれるのは、当たり前のことだよ。それは誇りを感じることだが、僕は契約があるし、アトレティコで気持ち良く過ごせている」
またチェルシー行きが噂されるFWジエゴ・コスタ、GKティボ・クルトワに言及している。
「D・コスタは移籍が決まったの? 僕は何も知らないが、移籍しないことだけを願う。アトレティコには彼の残留のために、できる限りのことをしてほしいね。クルトワの件はもっと難しい。彼はチェルシーに所属する選手だからね」
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