ミランダ:「リーガやプレミアからオファーはある」

この記事は約1分で読めます。

アトレティコ・マドリーDFミランダが、移籍の可能性について言及した。代理人に交渉を任せており、契約解除金についても「交渉可能」だと話している。

アトレティコでの活躍も実らず、ミランダは母国開催のワールドカップでブラジル代表の最終メンバー23名に入ることができなかった。ブラジル『ESPN』で、同選手は次のように落胆を表している。スペイン『マルカ』が伝えた。

「悲しいよ。本当に招集を願っていたし、23人に入れなかったのは残念だ。今はキャリアでも素晴らしい時期にあるんだよ。肉体的にも技術的にもね。答えを探しても、それが見つからないんだ。人生は続く。ブラジル代表で好調なのを示したかったけど、それは実現しなかった」

「僕はアトレティコかほかのクラブで人生を続けていく。でも、代表のことは過ぎ去ってしまった。気持ちを高く保って、バカンスを楽しみたい」

アトレティコと2016年までの契約を結んでいるミランダには、バルセロナやマンチェスター・ユナイテッドが関心を寄せていると言われる。アトレティコは先日、オファーを否定しているが、ミランダは次のように語った。

「オファーはある。交渉しているよ。リーガやプレミアリーグ、ほかのリーグからもオファーがあるんだ。欧州で代理人が検討している。アトレティコとの契約解除金は3000万ユーロだけど、それは交渉可能だ」

コメント