D・コスタ、チェルシー移籍を問われ「そうだろうね」

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アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタは7日、国際親善試合のエルサルバドル戦で先発出場した。同選手は試合後、チェルシー移籍を認める発言をしている。

D・コスタはすでにチェルシーのメディカルチェックをクリアしたと報じられており、ワールドカップ(W杯)に向かうまでに移籍が発表されるとも言われている。

試合後、チェルシー移籍について問われると、D・コスタは「まあ、そうだろうね」と答えた。スペイン『アス』が伝えている。

一方、W杯に向けてコンディションを聞かれると、D・コスタは次のように述べている。

「ケガをすれば常に頭にあるものだ。感じは良くても、再発を心配する。今夜は本当に良い感じだった。正直、今週は素晴らしい一週間だったよ。毎日良くなっているし、この試合でテストすることが大事だった」

ブラジル代表ではなくスペイン代表を選択したD・コスタは先日、ブラジル代表のルイス・・スコラーリ監督からコンタクトはなかったと明かしている。本大会でのブラジル国民のリアクションについて聞かれると、同選手は次のように答えている。

「どんな受け止め方をされるかは、どういうことだったのかを、ブラジルの人たちがどう解釈したかによるだろうね。僕は満足しているし、ブラジルに行くことを本当に楽しみにしている。スペイン代表とともにブラジルでのW杯に出場することは楽しいだろう」

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