ビジャ、来季MLS開幕までオーストラリアでプレー

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オーストラリア・Aリーグのメルボルン・シティは5日、スペイン代表FWダビド・ビジャ(32)の加入を発表した。

ビジャは今月2日にアトレティコ・マドリーからニューヨーク・シティへ移籍することが発表されていた。新設チームであるニューヨーク・シティは2015年からメジャーリーグサッカー(MLS)に参入するため、ビジャはそれまでの期間をオーストラリアで過ごすことになる。

今年10月に開幕する2014-15シーズンのAリーグで、ビジャは12月までプレーするとのことだ。

メルボルン・シティは、旧名称メルボルン・ハートからの改称がこの日発表された。2012-13シーズンのAリーグはレギュラーシーズンを10チーム中最下位で終えている。

ニューヨーク・シティとメルボルン・シティはいずれもマンチェスタ・シティのホールディング会社であるシティ・フットボール・クラブ(CFG)が株式を保有している。同グループは先月20日に横浜F・マリノスとの資本提携を伴うパートナーシップ締結も発表した。

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