D・コスタ、肉離れ再発で15日間の離脱

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アトレティコ・マドリーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタが、負傷によって15日間の戦線離脱を強いられることが明らかとなった。

17日のリーガエスパニョーラ最終節バルセロナ戦(1-1)で、今季3度目となる右足大腿二頭筋の肉離れを患ったD・コスタ。怪我をおして25日のチャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリー戦(1-4)に強行出場を果たした同選手だったが、9分にFWアドリアン・ロペスと交代していた。

ブラジル出身FWは25日に精密検査を受けたが、診断結果はまたも同箇所の肉離れで、完治までには15日間が必要となった。6月14日にブラジル・ワールドカップ初戦オランダ戦を迎えるスペイン代表だが、ビセンテ・デル・ボスケ監督は頭を悩ませることになりそうだ。

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