アトレティコ・マドリーMFチアゴ・メンデスが、24日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝を前に、ディエゴ・シメオネ監督を改めてたたえている。
レアル・マドリーとの大一番を前に、チアゴはシメオネ監督が「神」だと語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
「僕らクラブにいる全員にとって、シメオネ監督は神のようなものなんだ。彼はアトレティコに来て、すべてを完全に変えた。彼が言うことは実現する。だから、彼が僕らに橋から飛び降りるように求めたら、僕らはそれをする」
「彼はサッカーのことをたくさん知っており、僕らは徹底的に彼についていくんだ。彼が監督で、僕らはうれしく思っている」
また、チアゴはレアル・マドリーとの大一番に向け、次のように述べている。
「とても自信を感じているよ。僕らには非常に強いアイデンティティーがあるからだ。僕らはシーズンを通じ、すべての試合で自分たちが何をすべきか分かっていることを示してきた。明日もそれは変わらない。いつもの試合をする。相手はレアル・マドリーだけど、これまでないほど力強くね」
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