CL決勝出場に懸けるD・コスタ、ベオグラードで治療

この記事は約1分で読めます。

負傷離脱中のアトレティコ・マドリーFWジエゴ・コスタが20日、治療を目的にセルビアの首都ベオグラードへ向かった。スペイン『マルカ』が報じた。

D・コスタは17日のリーガエスパニョーラ最終節、敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦(1-1)で、右足大腿二頭筋に重度1の肉離れを負った。24日のチャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリー戦は、欠場することがほぼ確実とされている。

しかしながらブラジル出身FWは、大舞台に立つことをあきらめてはいない。ベオグラードで筋肉系の負傷に関するスペシャリスト、マリアナ・コバチェビッチ医師による治療を受け、最後まで出場の可能性を模索するようだ。

D・コスタは今季のCLで8得点、リーガエスパニョーラで27得点を記録している。

コメント