1日のチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグ、アトレティコ・マドリーはアウェーでのバルセロナ戦を1-1のドローで終えた。ファインセーブを連発したGKティボ・クルトワは試合後、アウェーゴールを持ち帰ることに満足感を表している。
ベルギー代表GKは、スペイン『TVE』とのインタビューで次のようにコメントした。
「セカンドレグのことを考えれば1-1は良い結果だ。(アトレティコの本拠地ビセンテ・)カルデロンのファンがいれば、僕たちはさらに一つになれる」
「チームは偉大な試合を演じた。良い守備を見せ、カウンターを仕掛けることができたね」
またFWネイマールの得点については「跳ね返すためには、十分に触れることができなかった」振り返っている。
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