フィリペ:「リーガは現在も2強だけのもの」

この記事は約1分で読めます。

アトレティコ・マドリーDFフィリペ・ルイスは、リーガエスパニョーラがレアル・マドリーとバルセロナの「2強だけのものであり続けている」と再度主張した。スペイン『マルカ』が伝えている。

ディエゴ・シメオネ監督同様に、リーガのテレビ放映権料分配方法を不当なものと主張するフィリペ。リーガ屈指のサイドバックは、チームが同リーグの優勝を争い続けている状況にも、その意見を固持し続けている。

「僕たちは偉大なことを成し遂げようと試みている。だけど、リーガは2強だけのものであり続けているんだ。エスパニョール戦で敗れていたら、(首位レアル・マドリーとの)勝ち点差は6に広がっていた。僕たちはひどく狭い道を歩み続けている。この主張を変えることはないよ」

また、FWジエゴ・コスタに称賛の言葉を送った。

「行き詰まった試合においては、本当に決定的な選手だ。何もないところからチャンスを生み出してくれる。彼のプレースタイルはクン・アグエロを思い出させるものだ。このまま進み続けてほしいね」

コメント