2日のリーガエスパニョーラ第26節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのレアル・マドリー戦を2－2で引き分けた。1得点を記録したMFガビは、ドローという結果に落胆しながらも、チームがファンを前に披露したパフォーマンスを誇っている。
スペイン『アス』がアトレティコのキャプテンのコメントを伝えた。
「後味悪くここを去ることになる。開かれた試合となり、2チームともにチャンスを迎えたね。ただ、僕はアトレティコ・マドリーを誇りに思っている。チームはインテンシティーと勝利への欲求をファンに示すことを望んでいた。そうすることができたと思っている」
荒れた試合になったことについては、言及を嫌っている。
「今日の試合で起こったことは、両チームともピッチ上に置いてきた。チームは批判を受けることにも、称賛を浴びることにも慣れている。このまま進み続けたいね。まだクラシコが残っているし、僕たちが上に位置する可能性は存在している」
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