2日のリーガエスパニョーラ第26節、レアル・マドリーは敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦を2-2のドローで終えた。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、アトレティコのこの一戦に臨む姿勢が「暴力的」であったとの見解を示している。
スペイン『マルカ』がイタリア人指揮官のコメントを伝えた。
「彼らは暴力的な試合を演じようと試みた。我々のクオリティーは、そのような一戦を演じるためのものではないんだ」
「アトレティコは粗暴な試合を演じ、それは我々にとって簡単なことではなかった。しかしながら終盤にプレーすることが可能となり、それから多くの決定機を迎えられた。後半の選手たちのリアクションは素晴らしかったね」
試合自体については、次のように振り返った。
「我々はプレーすることだけを試みなければならない。マドリーがここ最近見せているプレーを実現できたのは、終盤になってからだった。前半はそうできるキャパシティーがなく、ポゼッション率も満足なものではなかった。よってアトレティコが0-1のビハインドから再度試合に入り込んだ」
「前半の我々は落ち着きを保つことができなかった。しかしながら終盤はアトレティコに少し疲労が見られ、前半のようなプレッシングを実践できなくなっていた。よって、より簡単に事が運べた」
一方で、カルデロンでの勝ち点1獲得に満足感を表している。
「ビハインドを負っていた試合に引き分けた。チームのリアクションは素晴らしいものだったね。アトレティコは特にホームで素晴らしいチームであり、我々は満足していいはずだ。チームは彼らとの勝ち点3差を維持しながら首位に立っている。ベルナベウで7試合、アウェーで5試合が残されていることも考慮に入れてね」
アンチェロッティ監督はまた、デルガド・フェレイロ主審について「良いレフェリングを見せていた」と発言。この試合のスタメンについては「間違いを犯したと考える人たちもいるだろう」としながらも、「スタメンを最も考えている人間は私」であることを強調している。加えて、DFアルバロ・アルベロア、DFファビオ・コエントランを先発で起用し、DFダニ・カルバハル、DFマルセロを途中出場させた理由については、次のように語った。
「アルベロアとコエントランは水曜のシャルケ戦に出場せず、フレッシュな状態にあった。この試合の残り30分ではサイドからのプレッシングを必要とする状況にあり、よってカルバハルとマルセロをピッチに立たせた」
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