23日のリーガエスパニョーラ第25節、アトレティコ・マドリーは敵地エル・サダールでのオサスナ戦を0-3で落とした。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、完敗であったことを認めている。
スペイン『マルカ』がアルゼンチン人指揮官のコメントを伝えた。
「オサスナは開始から20分間良いパフォーマンスを見せた。アトレティコに驚きを与え、対して我々は道を見つけられなかった。後半からチームは改善されたが、試合に入り込むためのゴールを決められなかった。今日のオサスナのように相手が優れているならば、それを祝福しなければならない」
「我々は普段のようなプレーを見せることができなかった。今日のチームについて、これ以上何かを語る必要はないだろう。後半に少しだけ良くなかったが、私はそのようにプレーに臨む意思を示して負けることを好む」
シメオネ監督はまた、スタメンの選出でミスを犯したとの指摘に「結果としてはそうなる」と返答。ハーフタイムに選手たちと話した内容については、「いつも話されているようなこと」と語っている。
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