クラブ・アトレティコ・マドリーのMFチアゴが、8日のリーグ戦でひざと手首を負傷。ACミランとのUEFAチャンピオンズリーグ・ベスト16第1戦出場が疑わしい状況になってきた。
チアゴは、アトレティコが0-2で敗れた8日のUDアルメリア戦の途中に負傷し、担架に乗せられてピッチを去っていた。その後の検査でこの元ポルトガル代表は、左手首の骨折および右ひざ靱帯の損傷と診断された。復帰までの見込みについて発表はないが、32歳のMFはフィリペ・ルイス(内転筋の肉離れ)とともに、2月19日に予定されているミランとのベスト16第1戦への出場を危ぶまれている。
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