マンUがコケ獲得を計画 モイーズ監督がCLの試合を直接視察

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ディエゴ・シメオネ監督の指導により才能を開花させ、国内有数の中盤の選手へと着実に階段を上っているアトレティコ・マドリーのスペイン代表MFコケに、イングランド屈指の名門クラブが熱視線を送っているという。

英紙『Daily Star』や『The Express』によると、マンチェスター・ユナイテッドおよびリヴァプールがコケの獲得を計画しているという。とりわけ、既に移籍金2000万ポンド(約33億6000万円)を用意しているとも伝えられているマンUの本気度は高いようで、11日に行われたチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節のアトレティコ・マドリー対ポルト戦には、ディヴィッド・モイーズ監督がビセンテ・カルデロンに直接視察に訪れている。

とはいえ、選手本人にとっては移籍話など何処吹く風のようで、同試合を中継した『Canal Plus』とのインタビューでは次のようにコメントしている。

「そのテーマについては何も知らないし、心配もしていない。僕はこの夏アトレティコ・マドリーと契約を更新したばかりだしね」

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