バプチストン、ウィーン遠征に帯同せず

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クラブ・アトレティコ・マドリーのFWレオ・バプチストンが練習中に足首を負傷し、敵地でFKオーストリア・ウィーンと対戦する22日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループG第3節を欠場する可能性が高まった。

この21歳のブラジル人ストライカーは、16日の練習で左足首を負傷。検査の結果、第2度に相当するケガだったことが判明した。アトレティコは同選手の復帰時期を明らかにしていないものの、来週のウィーン遠征には帯同しない見通し。ただし、同じ相手を地元マドリードに迎える第4節には間に合う可能性がある。

ただし、その代役として、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は同じブラジル人のジエゴ・コスタを起用できる。2試合の出場停止処分を終えた25歳のFWは、オーストリア・ウィーン戦から戦列に復帰する。

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