アルダ・トゥランもアトレティコと契約を延長

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クラブ・アトレティコ・マドリーのウインガー、アルダ・トゥランが2017年までの新契約にサインした。

かつてガラタサライASに所属した26歳のMFは、アトレティコと契約延長で合意した最新の選手だ。同クラブでは先日もフアンフランが契約期間を2017年まで延長しており、そのほかにもコケ、、ハビ・マンキージョの3選手が新たに5年契約を結んでいる。アルダ・トゥランは2011年にアトティコに加入。その後100試合近くに出場し、UEFAヨーロッパリーグ優勝、UEFAスーパーカップやスペイン国王杯制覇を経験した。また、FCゼニトを迎え撃った18日のUEFAチャンピンオンズリーグ・グループG初戦ではゴールを決め、チームの3-1での勝利に貢献している。

トルコ代表にも名を連ねるアルダ・トゥランは、「アトレティコと契約を延長できてとても嬉しい」と語った。「アトレティコのユニフォームに袖を通してから2年が経ち、家族にも等しい、このクラブの一部になれたと感じている。僕がこの契約延長をクラブ側と同じくらい喜べるのも、チームメートのおかげさ。すべてを皆と一緒に達成してきたからね」

クラブのスポーツディレクターを務めるホセ・ルイス・カミネロ氏も、今回の契約延長を歓迎している。「アルダの契約延長により、チームにとって重要な選手を確保することができた。本当に嬉しい。彼はチームに想像力や創意工夫にあふれたプレーをもたらす、希有な選手だ」

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