アトレティコ、若手3人と契約更新

この記事は約1分で読めます。

クラブ・アトレティコ・マドリーが将来を見据え、下部組織出身のコケ、、ハビ・マンキージョらと2018年までの契約に合意した。

アトレティコの下部組織で育ったコケは、ディエゴ・シメオネ監督率いるトップチームですでに定位置を確保。2012年のUEFAヨーロッパリーグとUEFAスーパーカップ、さらに2013年のスペイン国王杯で優勝に貢献した21歳のMFは、今夏のUEFA U-21欧州選手権を制したU-21スペイン代表の一員でもある。

同じくMFのトーレスは、13歳でアトレティコに加入し、1年前に17歳でトップチームへデビュー。2012年にはUEFA U-19欧州選手権でスペインを優勝に導き、すでにU-21代表にも招集されている。

一方、2011年にトップチーム初出場を飾っている19歳の右SBマンキージョも、8月30日にU-21スペイン代表で初キャップを記録した。UEFAヨーロッパリーグでFCゼニト、FCポルト、FKオーストリア・ウィーンと同じグループGに入ったロヒ・ブランコス(アトレティコの愛称)は、9月18日の第1節でホームにゼニトを迎える。

コメント