ガビ「カンプ・ノウで命を投げ出す」

この記事は約1分で読めます。

11日のリーガエスパニョーラ第37節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのマラガ戦を1-1で引き分けた。チームのキャプテンMFガビは試合後、優勝決定戦となった最終節バルセロナ戦に向けて、並々ならぬ意気込みを示している。

同選手はスペイン『カナル・プリュス』の試合後インタビューで次のように話した。

「チームには“最後の決勝”が残された。僕たちはアトレティコであり、勝利を目指してカンプ・ノウに向かう。決勝はまた違う試合なんだ。今日、ファンはチームがチャンピオンとなるために命を預けてくれた。次の日曜、カンプ・ノウでは僕たちが命を投げ出す覚悟だ」

コメント