5日のリーガエスパニョーラ第32節、アトレティコ・マドリーは本拠地ビセンテ・カルデロンでのビジャレアル戦を1-0で制し、今節も首位をキープした。DFフアンフラン・トーレスは試合後、残り6節になったリーガを最後まで走り切る意欲を示している。
スペイン『マルカ』が同国代表DFのコメントを伝えた。
「ここから最後まで、最高の状態を維持したい。大きな期待でもって残り試合に立ち向かうよ。信じられないシーズン終盤を実現できると確信している」
「今日は本当に困難な一戦となった。バルサとの厳しい戦いを終えたばかりだったからね。疲労は感じているが、意欲とハートでもってそれを埋め合わせるよ。アトレティコは強いハートを有するチームだからね」
ビジャレアルのマルセリーノ・ガルシア・トラル監督が、「アトレティコはスペイン最高のチーム」と発言したことにも触れた。
「僕たちは毎週末に素晴らしいチームであることを示している。最高かは分からないけど、ほかよりも走り、懸命に働いている」
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