アトレティコ幹部「ライター直撃してもそこまで痛くない」

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アトレティコ・マドリーの幹部クレメンテ・ビジャベルデ氏が、11日のコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグ、本拠地ビセンテ・カルデロンでのレアル・マドリー戦(0-2、2戦合計0-5)で、FWクリスチアーノ・ロナウドの頭部にライターがぶつけられたことについて意見を述べた。

アトレティコの元選手である同氏は、ライターでは深刻なダメージを受けないとしながらも、物を投げ込まれる行為に否定的な姿勢を見せている。

「ライターがぶつかっても、そこまで痛くはないだろう。クリスチアーノに何もなくて安心しているよ」

「物が投げ込まれる行為について、我々は断固として拒絶させていただく。ここでそのようなことが起こってはならない。そうではなく、チームを後押しするために観戦すべきなんだ」

クレメンテ氏はまた、アトレティコが処分を科されないことを願った。

「この一件は、ほかと切り離して考えるべきだ。ライター以外に物が投げ込まれたわけではないからね。我々はライターを投げた人物を特定している」

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